キャッシング無利息サービスを利用するなら?

消費者金融ではキャッシングの無利息サービスを実施しているところがあります。それを利用すれば、文字通り無利息でお金を借り入れできます。実質0円の負担でキャッシングができるので、是非利用すべきです。

ただし無利息サービスは、無条件で利用できるわけではありません。金融機関ごとに条件を設けているので、利用するためにはまずはその条件を満たす必要があります。

たとえば、キャッシングを初めて利用する場合のみ30日間無利息にするというサービスや、7日間以内に返済すれば無利息になるというサービスなどがあります。また中には、借り入れや返済をするたびにポイントが貯まり、それを利用すれば無利息となるというサービスを実施している消費者金融もあります。

このようにキャッシング無利息サービスには、様々な種類のものがあります。基本的にはいずれも、実際に無利息でお金が借りられるのでお得としか言いようがありません。しかし利用の際にはしっかりと比較して、自分にとって最も都合の良いものを選びましょう。
 

大手消費者金融4社の無利息サービスの比較

キャッシングの無利息サービスは、基本的に「初回申込み」の場合のみに適用されるサービスです。そのため、無利息サービスを2回以上利用するためには新規で他のキャッシングに申込む必要があります。

同じ金融機関で無利息サービスを受けようと思い、一度解約して再度申込みをしても一度申込みをしたという情報は金融機関や、信用情報に履歴が登録されています。そのため、再度申込みをしても無利息サービスを受けることはできません。

無利息サービスを行っている金融機関に新規で申込むことで無利息サービスを複数受けることは可能ですが、無利息サービスを提供している金融機関のほとんどが消費者金融のため総量規制の対象となります。

そのため、「個人の借入れ総額が、年収の3分の1を超える借入れはできない」というように年収によって借入れが可能となる金額が制限されてしまいます。

総量規制の対象とされるのは、カードローンの限度額ではなく実際に借入れを行っている残高です。手続きの中で限度額が高額になってしまった場合でも、できる限り複数の無利息サービスを受けるためには、一社で借入れを行う限度額は欲張らず必要最低限の金額にしておくようにしましょう。
 

大手消費者金融4社の無利息サービスの比較

プロミス

プロミスの無利息サービスは、これまでにプロミスを利用しことがない新規の契約者が対象です。また、このサービスを利用するにはそれ以外に条件が2つあります。

まず1つ目は、契約後の会員情報にメールアドレスを登録することです。WEBから申込みを行った場合にはそのまま登録されているので特に意識をしなくても大丈夫ですが、その他の方法で申込んだ場合には改めて登録が必要になる場合があります。

そして、2つ目は明細書を紙媒体で発行されるものではなく、WEBで確認するWEB明細に切り替えることです。これは会員情報から簡単に変更することができます。この2つの条件を満たした上で初回の借り入れを行うと、その日から30日間が無利息期間になります。契約日からではなく、実際に利用を行った日から無利息期間が始まるのが特徴です。
 

アコム

アコムで行っている無利息サービスは、アコムの利用が初めての新規の契約者に対して提供されます。このサービスの利用にはそれ以外に1つだけ条件があり、返済を35日周期にすることです。

35日周期での返済とは、毎月の決まった日付に返済を行うのではなく、35日ごとに返済日がやってくる返済方式です。例えば8月1日に契約を行った場合、初回の返済日は9月5日、2回目は10月10日になります。この35日周期での返済を選択した場合に限り、契約日から30日間無利息になります。

注意点として、35日周期での返済では銀行口座からの自動引き落としでの返済が選択できません。その為、返済はキャッシングカードを使ってATMから行うか、アコムから指定された口座まで振込で行う、もしくは店頭窓口まで返済に出向く必要があります。アコムの無利息サービスの利用時にはこの点に注意してください。

そして、初回の返済日が35日後ということから、無利息期間中には絶対に返済日がやってこないという点がメリットとして挙げられます。どの無利息サービスを提供している会社でも、契約日や返済日などの設定次第では無利息期間中に初回の返済日を迎える可能性があります。この返済日に返済を行わないと、その時点であと何日間残っていても無条件で無利息期間は終了してしまい、遅延した日数に応じた遅延損害金まで発生してしまいます。アコムでは無利息期間を利用してもその心配が一切ありません。
 

アイフル

プロミス、アコムに続き、アイフルでも無利息サービスの提供を始めました。このアイフルの無利息サービスを利用するには、アイフルの利用が初めてだということ以外に特に条件はありません。新規の契約者であれば、誰にでも契約日から30日間の無利息期間が提供されます。
 

モビット

プロミスの子会社でもあるモビットでは、無利息サービスの提供は行っていません。大手と呼ばれる消費者金融の中で、このモビットだけは無利息期間がありません。大手ならどこでも無利息期間があると思って、契約してからこれに気付くことのないように気を付けてください。
 

まとめ

プロミス、アコム、アイフルの3社は新規の契約者に対してほぼ同様の30日間の無利息期間を提供していますが、プロミスだけは実際に借り入れを行った日から無利息期間が始まるのが特徴です。また、モビットには無利息期間はないので注意してください。
 

キャッシング無利息サービスの注意点!

プロミスとアイフルの無利息サービスの注意点

プロミスとアイフルでは契約日や利用開始日によって、この無利息期間中に初回の返済日を迎える可能性があります。無利息サービス中は返済も行わなくていいという訳ではないのです。

キャッシングの返済は基本的に毎月一度、もしくはそれに近い周期での繰り返しで行っていきます。無利息期間中に最初の返済日が来てしまった場合、当然その日に返済を行わないといけません。もしこの日に返済を行わないと、その時点で無利息サービスは強制的に終了となってしまいます。

また、それだけではなく、返済の遅延をしたという記録が信用情報に残ることになり、今後のキャッシングの利用に影響が出てしまう可能性があります。更に返済を延滞した期間には通常の利息とは別の遅延損害金という年利にして20%の延滞利息が掛かってしまいます。

プロミスとアイフルで無利息サービスを利用する際には、初回の返済日にはくれぐれも気を付けてください。無利息期間中だからと油断してはいけません。
 

アコムの無利息サービスの注意点

アコムの無利息サービスは、利用条件として35日周期での返済を選択することが含まれている為、プロミスとアイフルのように無利息期間中に初回の返済日を迎えるということがありません。初回の返済日の前までに無利息期間が終わってしまうからです。

しかし、この35日周期での返済を選択すると、銀行口座からの自動引き落としでの返済が選べません。キャッシングの返済方法としてこの自動引き落としを選択したい場合にはアコムでは無利息サービスは利用できないので注意してください。
 

キャッシング無利息で何度でも借りる方法

①大手消費者金融すべての無利息サービスを利用する方法

プロミス、アイフル、アコムの大手消費者金融3社ではともに初めての利用する方へ向けて30日間の無利息サービスを提供しています。

ただ、アイフル、アコムの場合は、プロミスとは無利息の対象となる期間が異なるので、注意が必要です。

プロミスでは、契約日の翌日から30日間無利息で利用することが可能ということになっていますが、アイフル、アコムでは借入日の翌日からとなっています。

これら3社を利用すれば、最大で3回無利息サービスを利用できることには変わりありませんが、せっかくの無利息期間を無駄にしないためにもアイフル、アコムでは契約日に注意してくださいということです。
 

完済してから次の消費者金融のお申し込みを行う

上記の方法を用いれば、最大で3回無利息サービスの利用が可能となりますが、その際に気を付けたいのは、利用した消費者金融の借入を完済してからお申し込みを行うということです。

消費者金融においては、他社からの借入件数を重視するため、完済していない状況でのお申し込みは審査で不利となってしまうのです。

一般的には3件までであれば許容範囲内とは言いますが、やはり他社借入がないことに越したことはありません。
 

申し込みは1カ月以上間隔を空けて行う

また、ある消費者金融にお申し込みを行った後、1カ月以内に他の消費者金融へのお申し込みを行ってしまうと『申し込みブラック』となってしまい、審査では不利になってしまいます。

お申し込みは少なくとも1カ月以上置いてから行うようにしてください。
 

②プロミスで何度でも無利息サービスを利用する方法

プロミスでは初めてでなくても無利息サービスの利用が可能

ここまで大手消費者金融3社それぞれの無利息サービスを利用する方法についてお話ししてきましたが、実はプロミスでは、メールアドレスの登録を行い、Web明細を利用することで初めてでなくても無利息サービスの利用が可能になっているのです。
 

プロミスで何度も無利息サービスを利用するには?

プロミスでは『プロミスポイントサービス』を利用することで、何度でも無利息サービスの利用が可能です。

プロミスのポイントは、プロミスポイントサービスに初めて登録を行った時や、毎月1回インターネット会員サービスにログインした時、収入証明書を提出した時などに貯まる仕組みとなっており、使用ポイント数に応じて、7日間、15日間、30日間と、計3つのコースが存在しています。

そして、この場合の無利息サービスが適用となるタイミングは、利息以上の返済を行った日の翌日と、完済した後に再度借入を行った日の翌日のいずれかとなっていますので、プロミスをご利用の際には、ぜひとも頭に入れておくようにしてください。
 

まとめ

以上の通り、無利息サービスを複数回利用する方法としては、2通りの方法が存在するわけですが、私個人的には、プロミスで複数回利用する方法をおすすめしたいと思います。

最初にご紹介した大手消費者金融すべての無利息サービスを利用するという方法も悪くはありませんが、そうなるとその度に審査を受けることになるため、精神的にも負担となる可能性があるからです。

これに関しては人それぞれなのかもしれませんが、在籍確認が複数回行われるということを考えても、プロミスを利用する方法の方が良いかと思います。
 

無利息終了後の金利も考えておきましょう

金利オペレーター

無利息サービス期間中にすべてのお金を返済できればいいですが、継続してお金を借りる場合は、金利の支払いにも気を配る必要があります。
 

金利の幅

普通にキャッシングを利用すると金利の支払いが必要になるわけですが、この金利には各社違いがありますし、金利幅も大きいです。消費者金融などのHPを見ると、だいたい4.5%~18.0%といった金利が記載してあります。

この4.5%~18.0%の金利幅には要注意で、例えば最低金利が低いからといって自分にその金利が適用されるわけではありません。

これは借りた金額によって金利が違うことを示しています。
 

最低金利は限度額まで借りた場合

最低金利が適用されるのは、その業者が設定している最高限度額まで借りた場合に初めて適用される金利です。

例えば300万円が最高限度だとした場合には、300万円まで借りて最低金利が適用されると言うことになります。

普通に考えればキャッシングで300万円も借りることは少ないですし、よほどの信用を積み重ねた人でない限り審査にも通りません。

よって最低金利が低いからという理由でその消費者金融を選ぶのは間違いです。
 

少額借入だと金利は高くなる

逆に最高金利は少額の貸し付けの場合に適用される金利で、どの業者も30万円までの貸し付けにはこの最高金利が適用されます。

あとは借りた金額によって段階的に金利が少なくなっていくシステムなので、最高限度額に近づけば近づくほど金利が安くなるということになります。

ですから、一般的に多い30万円までの貸し付けの場合には、記載されている最も大きな金利が適用されると考えて間違いありません。

たくさん借りればそれだけ金利は下がっていきますが、基本的に消費者金融を選ぶときは最高金利に注目することです。